2019年10月18日金曜日

DJデミオへのレーダー探知機の取り付け


皆さんどうもトロです。

今回はデミオにレーダー探知機を取り付けたのでその紹介をしたいと思います。
今回取り付けたのはこちらです。






コムテックの304Vというモデルです。電源は車の情報を表示させたいのでOBD2ケーブルを使ってとっていきます。
OBD2とは車が故障したときにその呼称を診断するための装置をつなぐところで、レーダー探知機をここにつなぐと水温や回転数などの情報を探知機の画面に表示することが出来ます








まずは中身を取り出します。中には本体、説明書、シガーソケットにさす電源コード、マウント、両面テープと粘着パッドが入っています。
今回使うのは、本体、説明書、マウント、両面テープです






まずは、マウントに両面テープを貼って本体とつなげます





次にOBD2ケーブルの設定をしていきます。
コネクタの左下に小さなスイッチが数個ついていると思います
このスイッチを切り替えることで様々な車種に対応することが可能なようです。






この画像はそのスイッチの適合表ですデミオの15MBは上のほうにあるDJLFSっという形式です。横を見るとスイッチ設定は13となっています





そしてこれがスイッチの設定方法です。
13は左からオフ・オフ・オン・オン・オフ・オフとなっています





設定するとこのような状態になりますこれを車のOBD2差込口に差し込みます。





デミオの場合は運転席の下、ちょうど給油口やボンネットを開けるレバーの少し奥にあります。ここに、先ほど設定をしたコネクタを差し込みます。







ケーブルの取り回しは様々あると思うのですが、15MBの場合は2スピーカーなので、他のグレードならツィーターが付いているところがただのフタになっています。
このカバーはさっきのOBD2差込口の奥から手を突っ込んで裏から押してやると簡単に外れるので外して穴をあけてそこにケーブルを通すようにしました。

後はエンジンをかけて通電や機能の確認をすれば設置完了となります。


それでは、また

0 件のコメント:

コメントを投稿